「問題解決」本にみる「問題解決」のまとめ

ようこそ、コツサイトへ。
プランナーのきのカズです。

「企画」をテーマにした本を執筆していて
何冊か問題解決をテーマにした本を読み直しました。

問題解決の仕方にはフレームワークがあり、
それに従えがいいような気もしますが、
実は、本(著者)により問題解決の仕方が微妙に違います。

今日はその辺をご紹介します。

興味のある問題解決の仕方がありましたら
それぞれの書籍をお読みください。

1.  問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術

「問題解決」本の中でも王道といえる1冊。

現場レベルの実例を通して問題解決ノウハウを紹介。

amazonで4つ星評価。
31人のレビューあり。

要は「問題解決の3ステップ」。

1)Where(どこに問題はあるのか)
2)Why(その問題の原因は何か)
3)How(ではどうすればいいか)

問題があるとHowから始めがちだが
無駄な作業、効果のない対策を行わないためにも
上記の3ステップが問題解決に有効だと書いてあります。

この3ステップの話は後ほどご紹介する
「世界一速い問題解決」でも紹介されているので
問題解決の基本ロジックといえるでしょう。

2.  ビジネススキル大全

ビジネススキルの1つの項目として「問題解決」を取り上げています。
主に以下のようなコンサルタントが使うビジネススキルを紹介。

「戦略思考」
全体をパーツに分けて個々の要素を正しく把握し経営者視点で本質を見抜く。

「仮説思考」
問題発見の仮説を立てる→検証する→問題発見の仮説を立てる、を繰り返し問題を解決。

「クリティカル・シンキング」
適切な基準や論拠に基づく論理的で偏りのない思考。

「フェルミ推定」
地頭力。与えられたデータをもとに論理的に推論し短時間で概算すること。

3.  MBA 100の基本

MBAとはMaster of Business Administrationの略です。日本では経営学修士と呼ばれ、経営学の大学院修士課程を修了すると授与される学位です。

そのMBAの基本の1つとして「問題解決」が取り上げあられています。

・問題を正しく設定する
・分ける(分解)することは分かること
・MECE(モレなくダブりなく)
・なぜ?を5回繰り返し、根源的な要因(原因)を突き止める
・仮説と検証を繰り返す
・クイック&ダーティ(多少粗くてもいいから素早く)

というように専門用語ではなく分かりやすい言葉でMBA流問題解決を紹介しています。

4.  速く、深く、考える。

著者が紹介するのは「トヨタ式A3報告書研修」から生まれたノウハウ。

「因果関係マップ」という独自の手法を用いて
「AKB48はなぜ成功できたのか?」「鳥貴族はなぜ儲かっているのか?」
といった身近なネタを例題に取り上げつつ、
問題解決に役立つ思考方法を学べます。

5.  世界一速い問題解決

この本の特徴は「問題解決」に「スピード」を合体させたところにあります。

最近のビジネス書の傾向としてスピードを上げることとクオリティを高めることは矛盾しない。

それどころかスピードをあげた方が効率的にクオリティを追求できる、という主旨も目につきます。

「1. 問題解決」でも紹介した「問題解決の3つのステップ」1)Where(どこに問題はあるのか)2)Why(その問題の原因は何か)3)How(ではどうすればいいか)の話も扱われています。

さらに、問題解決から波及する様々な項目、例えば、問題の分類、正しいゴールの設定、情報収集の仕方、データ分析、問題の整理など細かい項目まで網羅しているのが特徴です。

他の「問題解決」本はここまで決め細かくありません。

すごく実務的な本なのですぐ実行できそうです。(やり遂げられるかは本人の意思次第!)

問題解決本の新しいスタンダートと言えます。

まとめ

いかかでしたか?

問題解決にも色々なアプローチがあります。

あなたにあったアプローチがありましたら

それについて書かれた書物を読み、

さらに深く理解を深めてください。

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