企画を面白くする3つのステップ

手品師=プランナーの立場で面白い企画を考えてみる

前回「企画とは、手品のネタを考え、ユーザーを魔法のように巻き込む作業」という記事を書きました。

[blogcard url=”https://kotu.site/planning_magic/10/06/2018/”]

企画を立てる人=プランナーを手品師、企画を面白いと感じるユーザーを観客に例えました。

観客の立場で企画を立てると上手くいかないというお話でした。

今日はプランナーの立場(つまり、観客ではなく手品師の立場)で(結果)面白く見える企画の作り方を考えてみます。

企画を面白くする3つのステップとは

前回の記事のきっかけになった「みっともない、恥ずかしい”企画はなぜ生まれてしまうのか?」という記事に取り上げられていたのがベンツのラーメンの話です。

[blogcard url=”https://next.rikunabi.com/journal/20180607_m12/”]

ベンツのラーメンとは

直営のショールームに隣接するレストランで、「ラーメン」を出したのです。メルセデス・ベンツが出すラーメン。しかも、丼の底にはベンツのマークが現れるという、こだわりよう。場所は六本木で、値段はなんと一杯1200円。これに、メディアも人も飛びついたのです。

一部のお金持ちの車というブランドのため、若い世代の選択肢に上がらなくなったことを危惧したベンツが若い世代にもブランディングを拡大するためカフェなどを展開した。

という話を以前、ネットの記事で読んだか、誰かに聞いた記憶があります。

六本木のカフェに行ったことがありますが、おしゃれで快適でした。

このベンツのラーメンもこういった流れの一環です。

このように若い世代へのブランディングというテーマが動いているのですが、課題はどうやって若い世代にベンツの取り組みを伝えるか、ということになります。

  • 問題を解決する施策を、
  • どういうネタにすれば、
  • ターゲット(若い世代)に届き拡散するか

という3つのステップが必要です。

このステップこそ、結果「面白い企画」にするステップです。

ベンツのラーメンで3つのステップを確認する

ベンツのラーメンで確認して見ましょう。

問題の解決とは

一部の年齢の高い金持ちの車から、若い世代も魅了する車へブランドを拡大する。

そのため、金持ちの車という敷居の高さを下げる。

ネタはどうするか

ブランドの敷居を下げたことをアピールするネタの設定。

なおかつ、話題性があること。

ターゲットに届き拡散させるには

話題性のある「ラーメン」と「ベンツ」の意外な組み合わせ。

スープを飲み干すとラーメンのどんぶりの底からベンツのマークが現れるなど人に伝えたくなる口コミの仕掛け。

以上の設定から、結果、「面白い広告」が生まれます。

まとめ

以上のように

  • 問題解決
  • ネタ設定
  • 拡散の仕掛け

というプロセスを経てユーザー(観客)視点で「面白い広告」が生まれます。

こう行った流れを意識して企画を立てましょう。

 

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