Pagesがオススメな4つの理由。

ようこそ、コツサイトへ。
きのカズです。
Pagesは以前から優れたアプリだと思っていました。
それでもPagesを使わなかったのはWordがあったからです。
ビジネス関係ではMacよりWindowsを使っている人が多く、
文章ソフトといえばWordが圧倒的シェアを誇っています。
Pagesで原稿を作っても仕事だと
ひらけない人の方が多い、そういう理由でPagesを使いませんでした。
Pagesオススメの理由 1 レスポンスが優れている。
久しぶりにPagesを使ってみようと思ったのは
プライベートで小説を書いてみようと思ったからです。
仕事ではなくプライベート使用なので
Wordにこだわる必要はありません。
それに僕はWordが苦手です。
文章を書くときに、まず、Wordは使いません。
仕事で「Wordで原稿を書いてください」と指定でもされない限り、
テキストエディットなどのアプリを使用します。
なぜ、Wordが苦手か理由を考えたところ
起動した時や文字を入力した時のレスポンスが
僕にとって微妙に遅いのです。
iPadやiPhoneでちょっと原稿を修正しようと思った時も同様のストレスがあります。
これは僕がMac環境でWordを使用しているせいかもしれません。
Windows環境ならもっとサクサク行くのかも・・。
その点、PagesはMacでも、iPadでも、iPhoneでも、
起動時でも文字入力時でもスピーディで快適です。
Apple製品同士だからかもしれませんが・・。
なので、
Mac、iPad、iPhoneを使用されている人には
レスポンスが優れているのでPagesがオススメです。
Pagesオススメの理由 2 Apple Pencilが使える
Pagesをオススメしたい理由その2は、Apple Pencilが使えることです。
文章を書いている途中、Apple Pencilで注釈を入れることができます。
もちろん、Apple Pencilを使って原稿の中に説明図やイラストを直接書き込むことができます。
これはWordではできない優れたメリットです!
Pagesがオススメの理由 3 グラフィカルなレイアウト
Wordが文章中心のソフトだとすると
Pagesは文章と写真などをグラフィカルにレイアウトできるソフトです。
画像のレイアウトや文章の回り込みなどが直感的に行えます。
とてもスムーズで感動すら覚えます。
許されるなら仕事でも使いたいくらいです。
Pagesオススメの理由 4 無料です。
Pagesは、2013年からMacの新規購入者には
無料で使えるようにインストールされています。
iPad、iPhoneも無料でアプリをインストールできます。
それに対してWordは有料です。
Office 365 Soloというサブスクリプションなら
WordのほかPowerpoint、Excelなどのソフトが月¥1,274 (税込)で利用できます。
無料(タダ!)というのは使う側からすると有難いことです。
まとめ
Pagesの弱点というと「縦書きができない」があります。
横書きでよければ問題はありません。
優れた点が多いので本当はプライベートだけでなく仕事でも使いたいくらいです。
まだ、Pagesを体験したことがないのであれば
ぜひ、一度触れてみてください。
触れればその良さがわかると思います。