アウトプット不足を痛感!アウトプット脳の鍛え方

ようこそ、コツサイトへ。
きのカズです。
『アウトプット大全』を買いました!
今、まさに絶賛読書中、書評はまた後日書きます。
読んでいる途中での気づきが今日のテーマです。
それは自分はアウトプットが不足している!という事実です。
インプット3割、アウトプット7割がベスト!
『アウトプット大全』には「インプット3割、アウトプット7割がベスト!」と書いてあります。
小学3年から中学2年まで100人を対象にした実験で実証されているそうです。
だから、科学的に裏付けのあるデータです。
自分の日常を振り返るとインプットが圧倒的に多いです。
インプット6割、アウトプット4割くらいか?
下手をするとインプット8割、アウトプット2割くらいかもしれない。
少なくともアウトプットがインプットを上回ることはない。
『アウトプット大全』の著者・樺沢 紫苑さんは
- メルマガを毎日発行
- Facebookを毎日更新
- Youtubeを毎日更新
- 毎日3時間以上の執筆
- 年2〜3冊の執筆
- 新作セミナー毎月2回
行なっているそうです。
ものすごいアウトプット量です。
このことからわかるのは、やろうとおもえば(実行に移せれば)
アウトプットするルートがいっぱいあるということです。
アウトプット脳を鍛えよう!
じゃあ、何でアウトプットできないのか?
そう考えた結果、僕の結論は「アウトプット脳」が自分に不足しているということです。
アウトプット脳とは僕が勝手に考えた言葉ですが
「誰かに伝えるなら、どう語るか」と考える脳であり、
「誰に、何を、いかに語るかのストーリー化」を考える脳です。
そういった頭の使い方をあまりして来なかったのですね。
仕事で企画書やコピーを考える時はもちろんアウトプット脳を使っていましたが、
例えば、プライベートの時とか、そんなこと考えもしてませんでした。
これからは24時間オール「アウトプット脳」を意識して鍛えていきたいです。
まとめ
良質なアウトプットを行うには良質なインプットが必要である、
と僕は考えてきました。
もちろん、それは事実だと思います。
質の低いインプット、例えばフェイクや誰もが知っている情報からは
突然、質の高いアウトプットは生まれないからです。
でも、インプットとアウトプットのバランス、という
観点で考えたことはありませんでした。
しかも、インプット<アウトプット
3:7が黄金比率だなんて。知るすべもありません。
この事実を知って、早速、アウトプットを高めるライフスタイルを目指すことにしました。
アウトプットするルート(手段)はいっぱいあるのだから活用しない手はありません!