Apple Pencilのオススメアプリ、GoodNotes・投げ縄ツールの使い方

GoodNotesの投げ縄ツールの使い方
GoodNotesのことは、以下の記事にも書きました。
[blogcard url=”https://kotu.site/goodnotes/07/07/2018/”]
Apple Pencilとの接続も簡単、文字校正やメモ書きに欠かせないツールになっています。
そんなGoodNotesですが、初めて使った時、投げ縄ツールの使い方がわかりませんでした。
今日はその投げ縄ツールの使い方をまとめておきます。
操作は囲んで機能を選ぶだけ!
- まず、メニューの投げ縄ツールを選びます。
- 選ぶとアイコンが青くなります。
- 次にApple penncilで対象となる文字や図を囲みます。
4.囲んだら、波線をApple penncilでタップします。
5.すると機能メニューが表示されます。
機能は
- スクリーンショットを撮る
- サイズ変更
- カラー
- 変換
- カット
- コピー
- 削除
- です。
画期的な機能は手書き文字の自動テキスト化
なかでも画期的な機能は、手書き文字のOCR認識による自動テキスト化です。
やり方は
- 機能メニューから「変換」を選ぶ
- 自動テキスト化される
右上のアイコンをタップしてテキストを外部ストレージなどに送ることができます。
ちなみに「変換」を選択後、English(US)になっている時があります。
その場合、妙な自動テキスト化となりますので、English(US)をタップして日本語を選択しましょう。
きちんとした日本語テキストが表示されます。
まとめ
手書き文字をOCR認識で自動テキスト化するなんて、とても画期的です。
特にMACなどAppleはOCR認識が遅れているのでGoodnotesの投げ縄ツールはとても便利。
Apple PencilのパートナーとしてGoodnotesはおすすめです。