ビジネス書より面白い『失敗図鑑〜すごい人ほどダメだった!〜』by大野正人

ようこそ、コツサイトへ。
きのカズです。

今日は

10歳から読める(ふりがなつき)
読めば勇気がわいてくる
新しい心の教科書

と帯に書いてある『失敗図鑑〜すごい人ほどダメだった!〜』です。

吉祥寺の啓文堂にビジネス書を買い行った時、

偶然出会ってしまった本です。

こんな子供が読む本、想定外だったんですが、

ペラペラとめくって購入を決定しました。

下手なビジネス書より面白い本です。

『失敗図鑑』とは

著者は大野正人さん。

1972年、東京都生まれ。文筆家。絵本作家。東京都生まれ。『こころのふしぎなぜ?どうして?』(高橋書店)を含む「楽しく学べるシリーズ」は累計200万部を執筆、イラスト原案を担当。論理的かつ深い視点から、誰にでも分かりやすい表現で執筆する技術を持ち、携わった本の累計売上は300万部を超える。著書に絵本『夢はどうしてかなわないの?』『命はどうしてたいせつなの?』(汐文社)、など。

という堂々のベストセラー作家。

イラストを担当するのは死後くん。

名前を聞くとかなりヤバそうな人という印象を受けるが、以下のサイトに記事と写真があり、意外なことに(失礼)イイ人そう。

[blogcard url=”https://www.cinra.net/column/wacom/himitsukichi29-1″]

プロフィールを引用すると

1977年愛知県生まれの蟹座のイラストレーター、漫画家。NHK『おやすみ日本』にて「眠いい昔話」のコーナーを手がけたり、mmmのCDジャケットを手がけたり、「死後」という扱いづらいペンネームで、紙媒体、TV、ウェブなど、みるみる間に活躍の場を広げながら、引き続き蟹座を背負い続ける(ライフワーク)。ペンネームが不謹慎に見える媒体に限っては「永井ひでゆき」という名義を使用する

ということなので、実は売れっ子イラストレーターなのです。

『失敗図鑑』は偉人の失敗(というか、いかにダメ人間だったか)を紹介。

そのあと、大野さんの論理的かつ深い視点から、誰にでも分かりやすい表現で執筆する技術で、偉人の失敗から得られる意味を読み取る構成になっています。

そこに死後くんのヘタウマなイラストがどーんと扱われていて、大野さんの文章と相まって『失敗図鑑』ワールドが展開されます。

一人の偉人に6ページくらい。

24人もの偉人の失敗が紹介されているのでお買い得であります。

子供はもちろん大人も学べる「偉人の失敗」

個人的には野口英世の失敗が印象に残りました。

野口英世といえばノーベル賞の候補にもなった真面目な細菌学者というイメージでしたが・・・

アメリカに留学するお金(今のお金で1000万円)を一晩で遊びに使ってしまった!

というダメ人間だったようです。

でも、支援する人がいてその人が借金してお金を立て替えてアメリカに渡ったそうです。

それからライト兄弟。

人類初の飛行を成功させたライト兄弟は、

彼らは自分たちの技術特許を頑なに守ろうとしたため裁判ばかりしていたそうです。

その間にライバル企業に追い抜かれ、飛行機業界から姿を消していきます。

シェアする気持ちがなく、最初の成功にしがみついたという大失敗を犯したのです。

これはビジネスマンが陥りがちは失敗ですね。勉強になります。

まとめ

下手なビジネス書よりも面白く楽しめる一冊!

子供はもちろん、お父さんもお母さんにもオススメです。

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