「どこでも 誰とでも 働ける」by尾原和啓〜これからの時代の働き方のヒントが詰まった1冊【書評】

これからの時代の働き方を知りたい人にオススメの1冊

「どこでも 誰とでも 働ける」はマッキンゼー、NTTドコモ、リクルート、Google、楽天など転職し、実績を上げてきた尾原和啓さんが書かれた本です。

サブタイトルは「12の会社で学んだ“これからの”働き方と転職のルール」。

内容はこのサブタイトルに凝縮されています。

読んでみて気づいたこの本の特徴は、

著者の体験ベースで語られている。

これからの時代の働き方のヒントとなるキーワードが豊富。

サクサク読める。読みやすい。

です。

では、もう少し深掘りしてみましょう。

「どこでも 誰とでも 働ける」人だけが生き残れる

タイトル「どこでも 誰とでも 働ける」には2つの意味があります。

それは、

  1. どんな職場で働いたとしても、周囲から評価される人材になる。
  2. 世界中のどこでも、好きな場所にいながら、気の合う人と巡り合って働ける

という意味です。

その背景として、

  • 変化1 社会やビジネスが、いっそうインターネット化する
  • 変化2 これから仕事で活躍できるのは、プロフェッショナルだけになる
  • 変化3 会社と個人の関係が根底から変わる

を著者はあげています。

「どこでも 誰とでも 働ける」人だけがこれからの時代、仕事で生き残れる人なのです。

キーワードがいっぱいの「どこでも 誰とでも 働ける」から3つだけ紹介

読書について著者は「たった1行が人生を変えてくれることだってある」と書いてます。

「どこでも 誰とでも 働ける」には働き方を変えてくれるキーワードがいっぱい登場するのでそれらを紹介しましょう。

実は「どこでも 誰とでも 働ける」は90分ほどで読み終えたのですが、数分に1度ピピンと来るキーワードとの出会いがありました。

それらのキーワードの一部を以下にご紹介します。

PDCAからDCPAへ

PDCAのPはPlan(計画)、DはDo(実行)、CはCheck(評価)、AはAct(改善)という意味。

これをDCPAにしようというお話です。

Plan(計画)には時間がかかるので、まず、Do(実行)ありき。

だから、DCPA。

試行錯誤の回数をあげるのがこれからの時代の働き方です。

ラショーネル

著者がグーグルで学んだのが「ラショーネル」。

「自分はなぜ、その行動をするのか」という合理的な説明のことです。

グローバル企業では日本のような「あうんの呼吸」という文化がないので、常に数字やファクトを示しながら理詰めで説明していく「ラショーネル」が必要なのです。

グローバル、ダバーシティの時代に必要なキーワードです。

ストリートスマート

その時、その場の状況に応じて臨機黄変に、「それってそういうことだよね」とそもそもの本質に立ち返って考える力を「ストリートスマート」というそうです。

その反対語がブックスマートでお勉強ができる賢さという意味だそうです。

ストリーツマートは本物の突破口を見つけ出す賢さだと思いました。

まとめ

上記で紹介したキーワードはほんの一部です。

なるほどと思うキーワード、エピソードが「どこでも 誰とでも 働ける」いっぱい詰まっています。

多様な切り口でこれからの働き方のヒントが書いてあります。

僕はこの本をそばに置いてこれからの時代を生きていきたいと思います。

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