ブログのクオリティを文字数で確認しよう

半月が過ぎたのでこのブログを振り返ってみます
このブログをスタートして18日間が経ちました。
その間に本日のこの記事を入れて24本の記事を投稿しました。
企画のコツ (14)
ブログのコツ (7)
教える化のコツ (1)
電子書籍化のコツ (1)
シェアリングエコノミーのコツ (1)
という内訳です。
文字数はブログのクオリティを測る指標
さて、このブログの記事がどれくらいの文字数で書かれているか確認してみましょう。
ご存知だと思いますが、なんで文字数を確認するの?と思う方がいるかもしれませんので説明しておきます。
SEO的に1つの記事に1000文字くらいあった方がいいと言われているからです。
「企画のコツ」カテゴリーを見ると、各記事の文字数は以下のようになります。
最大で1412文字、最小で339文字。
全記事の総文字数は12950文字。
総記事数は14本。
ひと記事の平均は12950文字÷14記事=925文字という結果です。
(記事と文字数・一覧)
- ブログのクオリティを文字数で確認しよう(1069文字)
- 企画を立てるとき、味方のはずの営業が敵に見える時がある。(1037文字)
- 企画を面白くする3つのステップ(1102文字)
- 企画とは、手品のネタを考え、ユーザーを魔法のように巻き込む作業(885文字)
- 企画書はページネーションに そって書こう。(1183文字)
- 企画を立てる時、 企画書のフォーマットを確認しよう。(907文字)
- 企画アイデアをだす、問題発見の引き算メソッド(339文字)
- アイデアがひらめく、 問題発見の3つの方法(863文字)
- 企画の説得力を高める、ベンチマーク資料の作り方(835文字)
- 企画とアイデアを高める、資料探しのコツ(900文字)
- 企画を情報収集でレベルアップする(1101文字)
- 企画のライバルをチェックし、 コンペに勝てる企画をめざす。(596文字)
- 企画に求められる4つの能力。(721文字)
- 企画職をめざすなら、 知っておきたい企画上達のコツ。(1412文字)
平均値でSEO基準の1000文字ルールに及ばず!
SEOを意識するなら1記事1000文字が目安と言われています。
さらに人気ブログの文字数を検証した以下の記事を読むと・・
[blogcard url=”https://netnews-street.net/word-count/”]
この記事を読むと、人気のある記事は2000〜3000文字が多いということです。
文字数が多ければいいというわけではありません。
でも、中身の濃い記事を書くにはそれなりの文字数が必要ということです。
まとめ
ブログを振り返ってわかったのは1000文字ルールにも、人気ブログの足元にも及ばなかったという事実!
当然、記事の中身はまだ伴っていないということです。
さて、ここからは言い訳です。
まだ、毎日書く習慣を身につけるため30分で記事を書く「30分ライティング」を実践中。
[blogcard url=”https://kotu.site/blog-30minute/05/06/2018/”]
中身よりも速さ!
そして、速さからくる楽しさを自分の体に染み込ませているところです。
これが身についきたら次のステップとして記事の中身の濃さを追求!
その結果として文字数の多いブログをめざします。