ブログの記事を30分で書くコツ。

ブログの記事をスピーディに書けない人に。
毎日記事を更新したいけど記事を1本書くのに時間がかかってしまう。
そんな悩みをお持ちの方へ。
ブログの記事を素早く書くコツをご紹介しましょう。
このコツを使って「30分で記事を書く」をめざしましょう。
PREP法で記事を書こう。
ブログの記事を30分で書くコツとはPREP法のことです。
PREP(プレップ)法とは、プレゼニャビジネス文書を作成する時に使われる「文章構成のフォーマット」です。
PREPは
- POINT(要点)
- REASON(理由)
- EXAMPLE(例)
- POINT(要点・まとめ)
の頭文字から成り立っています。
書きたい記事をこの4つの項目で箇条書きしてみましょう。
例えば、今読んでいるこの記事なら
- POINT(要点)コツを使えば30分で記事を書くことはできます。
- REASON(理由)PREP法を使おう。
- EXAMPLE(例)エクセルでPREPに合わせて文章を書く。
- POINT(要点・まとめ)コツを使えば30分で記事を書くことはできます。
となります。
記事を書き出す前に上記のようにPREPに合わせて1行ずつ内容を書き出しておきます。
そうしておけば記事のストーリーがぶれず、読者の知りたいことを伝えられます。
エクセルを使って効率よく記事を書く。
僕の場合、ワードプレスにいきなり記事を書くのではなく、エクセルで書きます。
エクセルにはあらかじめ「P」「R」「E」「P」のセルを用意しておき、そこに見出しと記事を書きます。
セルの文字数をカウントできるようにしてあります。(=LEV( )を使用)
こうしておくと「P」「R」「E」「P」にそれぞれどのくらいの文字数を書いたのかが一目瞭然。
記事量のバランスを確認しながら書くことができます。
まとめ
PREP法を使えばブログの記事を30分で書くことも夢ではありません。
記事の内容によってはPREPのEを省いてPRPでも成立する時があります。
色々なパターンを使いこなして効率よくブログ記事を書きましょう。