企画職をめざす人の企画上達のコツ

企画職をめざすなら

最近、企画職をめざす就活学生が増えているという話を聞きました。

また、総合職から企画職に転職をめざす女性も多いようです。

企画職をめざす以上、企画をやりたいという熱意や才能が条件になります。

採用されるためには、この人は企画に向いている!と採用官に認めてもらう必要があります。

難関突破のためにも企画のスキルアップをめざしましょう。

 

 

企画がイマイチな人の3つの特徴

棒は仕事柄いろいろな企画書に目を通す機会があります。

たくさん企画書を見ていて気がついたのは企画がイマイチな人の特徴です。

それは、

  • 目的の設定があいまい
  • アイデアが適切でない
  • 内容の要約がない

といった点です。

こういったイマイチな特徴を解消するとあなたの企画は上達します。

例えば、プライベートな旅行計画で考えてみる

でも、どうすれば企画のイマイチな部分を解消できるのでしょう。

簡単です。

プライベートタイムに友だちと計画した旅行を思い出してみましょう。

あるいは学生時代にみんなで計画した文化祭のイベントでもいいです。

みんなで楽しみながら立てた旅行計画も立派な企画です。

ちょっと、話が横道にそれますが・・・

ビジネスで立てる企画をオンの企画とすると

プライベートな企画はオフの企画と位置付けることができます。

大きな違いは「遊びか、仕事か」「儲けを出すか、出さないか」という点です。

でも、この違い以外はオフの企画とオンの企画には共通点もあります。

 

では、プライベートな旅行計画のどんな点に注目するのか?

それは「目的設定」「準備」「内容の要約」を楽しみながら事項している点です。

目的設定、準備、要約がコツ

オンの企画(ビジネス企画)に応用できるオフの企画(旅行計画)のポイントをひとつずつ確認しましょう。

目的を設定する

説得力のない企画は目的がはっきりしていません。

結局、何が言いたいの?

結局、何をしたいの?

という疑問を抱かせます。

旅行計画を思い出してみましょう。

「ハワイへ行こう」とか「サイパンにしよう」とか、あるいは「キャンプがいい」「ダイビング!」など明確な目的設定があります。

目的=旅行計画が動き出すきっかけ=モチベーションといえます。

このように企画には説得力のある目的設定が必要です。

アイデアの準備を行う

「準備」とはアイデアの準備です。

そのアイデアは目的を達成するためのアイデアです。

オンの企画(ビジネスの企画)なら、商品のシェアを高める、とか、認知度をアップさせる、という目的を達成するためのアイデアになります。

オフの企画(旅行計画)なら、旅先でいかに楽しむかを実現するためのアイデアです。

ハワイ旅行ならダイビングをするか、ショッピングにするか、などがアイデアになります。

そのため、旅行の計画を立てる時、旅行ガイドやネットで情報を集めて、旅先でどう過ごすか考えますよね。それがアイデアです。

このように旅行計画の例を見ればわかりますが、アイデアを出すには情報が必要です。

 

アイデアがイマイチなのは準備が不足しているため。

これはアイデアは突然、パッと閃くものと勘違いしているためです。

ひらめきはアウトプットの1つのパターンです。

つまり、アイデアをひらめかせるにはインプットが必要なのです。

インプット、つまり、情報の収集と読み込みです。

オンの企画(ビジネス企画)の場合、アイデアが出ないのはインプット不足です。

旅行計画の時のように情報を集めて、検討したり、組み合わせたり、ひらめいたりして良質なアイデアを手に入れましょう。

企画内容をワンフレーズに要約する

企画の内容に説得力がない。

あるいは、企画書を読み通しても何を伝えたいのかピンとこない。

そういった状況を回避するには企画の内容を20〜30文字くらいに要約しておくことです。

その文字数は、ブログの記事の見出しや新聞やニュースのヘッドラインのように内容を20文字くらいです。

ビジネスでは「エレベーターピッチ」という言葉があります。

エレベーターピッチとは、15秒~30秒で相手を引きつけ、千載一遇のチャンスをつかむための短い話術です

[blogcard url=”https://doda.jp/careercompass/compassnews/20150622-13044.html”]

上司やクライアントから突然「どんな企画ですか」と尋ねられた時、すぐさま応えるために企画の内容をワンフレーズに要約しておくことをオススメします。

企画書の冒頭の「はじめに」なども、このワンフレーズ要約をベースに企画を紹介することで、より伝わりやすい企画書を作成できます。

まとめ

企画を立てるとき、あるいは、企画書を書く時、

  • 企画の目的設定
  • アイデアの準備
  • ワンフレーズ要約

を意識してみましょう。

それだけであなたの企画はワンランクかツーランクアップも夢ではありません。

【初稿】2018年6月2日

【改定】2018年6月14日

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です